出席できなくなった友人の結婚式。電報やお祝いのプレゼントをネットで注文。
大切な取引先のお身内の葬儀に送るお悔やみ電報。
忙しい時こそ礼を失してはいけない、必ず届いてほしい大切な心。

便利になったWebサービス、いろんなことがネットで出来るようになりましたが、だからこそ気をつけたいこともあります。

祝電や弔電、電報が届かないことって意外と多い

友人や親せきの結婚式、都合がつかずにお祝いの電報を送る。
送ったはずの電報が後になって届いていないと判明。
送った相手に届いたことを確認するのもおかしなもので、後になって再会した折に何気なく聞いて見たらなんと電報が届いていなかった。こんなことが割と多いようです。

配達先住所の間違いや日時の間違い

配達先の住所が間違っていたり、日時が間違っていたことが原因で、届けたい相手に電報が届かなかったりすることがあります。

配達された電報は受取人がいない為戻ってきます。
届けられなかった場合は発信人に連絡が来るはずですが、何かの手違いで届かなかったことを知らずに済ましてしまうこともありそうです。

NTTでは電報の申込の際に「配達完了メール」を希望しておくと、無事配達された場合にはメールが送られてくるので、配達されたことの確認ができます。

電報というとNTTですが、NTT以外にも電報事業を行っている会社はたくさんあります。
料金はNTTよりも割安です。例えばVERY CARDは350文字まで一律料金1,280円(税別
2018年1月現在)なので、心のこもったメッセージを送ることができます。
*ただし、配達確認メールは別途申し込みが必要です。

電報を依頼するサイトはたくさんあるので、配達確認の方法を必ず確認した方がよいでしょう。

式場側の間違いで紛失したり紛れ込んだり

結婚式や葬儀など大きな会場の場合、複数の式が行われていることもあります。
こんな場合も“電報が届かない”ということがあります。
たくさんの電報が届くので、会場のスタッフさんがうっかり受取人を取り違えて、電報が違う人の電報の束に紛れ込んでしまうようです。

会場の方では間違いなく受け取ってるので、電報を受け付けた会社としては届いているので配達済となりますが、発信した方にすると届いていないわけです。
このような事は防ぎようのないことかもしれません。

送ったモノが届かない時の対処法

電報が届かないのも残念なことですが、お祝いで贈ったプレゼントが届かないというのは、もっと残念というか「どうしてくれるの」という気持ちになります。

ネットばかりでなくリアル店舗で購入した品を、遠く離れた人へのプレゼントとして贈る場合、ほとんどは宅配便を使います。

クロネコさんや佐川さん、そして日本郵便がお馴染の宅配便です。
時々ニュースになりますが、宅配の荷物が捨てられたいたとか、配達されずに放置されていたとか、もちろん宅配便の責任だと思いますが、ネットショップによっては“補償サービス”をやっているところもあります。

楽天あんしんショッピングサービス

ネットショップ大手、誰もが知っている楽手市場には「楽天あんしんショッピングサービス」があります。

  • 商品が届かない場合
  • 商品は届いたけれど指定日に届かなかった場合
  • 届いた商品に欠陥があったり、商品詳細ページの内容と違う場合
  • 返品したのに交換品が届かないとか、返金額が不足しているとか、返金されない場合

以上の4つのケースについて補償サービスがあります。

補償サービスを受けるには“申請”が必要です。

上の4つのケースに該当することがあった場合、まず購入したショップへ連絡します。
ショップの営業時間内に連絡をして3営業日が経過しても、なんら対応が無い場合や回答に納得がいかない場合に申請します。

申請はこちらから 》》 楽天あんしんショッピングサービスの申請ページ

Amazonには補償サービスのようなものは無いようですが、購入した品物が届かない時には、まず“配送状況”を確認して「配送済」になっている場合には、カスタマーセンターに連絡です。

購入したお祝い品がクレジットカード決済の場合

お祝い品をクレジットカードで購入し、相手先に送ってもらったのに届かない、こんな時どうしたらよいのでしょう?

この場合、クレジットカードの支払方法によって対応が変わります。

3回以上(2ヶ月以上)のリボ払い又は分割払い
商品の未着に関し購入したショップに責任がある場合、いわゆるリボ払いでは支払い停止の抗弁権によって支払いをしない旨クレジット会社に連絡した上で、支払いを拒否できます。

ただし、商品代金がリボ払いでは38,000円以上の場合に適用でき、38,000円未満では支払い停止は出来ません。

商品が届いていないことが分かった時には、販売ショップに連絡し納得のいく回答が無ければ、クレジット会社に連絡しましょう。

クレジットカードが翌月1回払いの場合
翌月1回払いでは上に書いた支払い停止の抗弁権は援用できません。
支払いを拒否するか又は返金の請求をするには、チャージバック請求を行います。
この場合も、商品が届いていないことが分かったらすぐに販売ショップとクレジット会社に連絡しましょう。